お寺紹介 お坊さんの活動 センター報(栴檀) 教え ここが知りたい
TOPお坊さんの活動日蓮宗尾張青年会>尾張日青会50周年記念 インド聖地巡拝の旅

お坊さんの活動

尾張日青会50周年記念事業

青年僧と行く!お釈迦さまの聖地巡拝の旅

約6000キロ離れたインドで
約3000年前に説かれた
「お釈迦さまの教え」が
 今ここ日本にあります。

お釈迦さまの生まれた場所
 法華経の説かれた場所
 お釈迦さまの亡くなった場所へ
一度行ってみたいと思いませんか?
 
今回、尾張日蓮宗青年会50周年記念事業として、
仏教誕生の聖地インド・ネパールへの団参を企画致しました。
「いつかインドへ行ってみたい」と思っていた皆様、
今回のインド団参は二度とないチャンスです!
一緒にお釈迦さまの教えを肌で感じる感激の旅をしましょう。

尾張日蓮宗青年会会長 吉田友謙


募集要項

旅行期間
平成29年3月6日(月)~3月13日(月) 8日間
募集人員
25名様(最少催行人員 20名様)
申込締切
2017年2月6日
利用航空会社
国際線/タイ国際航空(エコノミークラス)
食事回数
機内食を除き 朝食6回 昼食4回 夕食6回
添乗員
添乗員同行
旅券&査証
インド・ネパールの査証が必要なため、
2017年9月末日までの有効な旅券が必要です。

日程表

  月日曜都市名交通機関時刻日 程食事
3月6日
(月)
中部空港発
バンコク着

 
TG645
専用バス

 
11:00
15:40

 
タイ国際航空にてバンコクへ
着後、専用バスにてホテルへ
市内レストランにて夕食(結団式)
 <バンコク泊>
朝)✕
昼)機
夕)○
3月7日
(火)
バンコク
バンコク発
ガヤ着
ラジギール
 
専用バス
TG2327
専用バス

 
午前
11:50
13:35
夕刻
 
専用バスにて空港へ
タイ航空にてガヤへ
着後、専用バスにてラジギールへ
ラジギール着
 <ラジギール泊>
朝)○
昼)機
夕)○
3月8日
(水)
ラジギール
 
ヴァイシャリ
クシナガラ
 
専用バス



 
早朝
午前
午後

 
霊鷲山にてご来光参拝
専用バスにてクシナガラへ
途中、聖地ヴァイシャリ参拝
クシナガラ到着
 <ラジギール泊>
朝)○
昼)○
夕)○
3月9日
(木)
クシナガラ
~国境~
ルンビニ
 
専用バス


 
早朝
午前
午後
 
涅槃の地クシナガラ参拝
専用バスにてルンビニへ
ラーマグラマー釈尊廟参拝
 <ルンビニ泊>
朝)○
昼)○
夕)○
3月10日
(金)
ルンビニ

~国境~
ベナレス
 
専用バス



 
早朝

午前

 
青年僧による唱題行脚と
 ご生誕の地ルンビニ参拝
専用バスにてベナレスへ
ベナレス到着
 <ベナレス泊>
朝)○
昼)○
夕)○
3月11日
(土)
ベナレス

サルナート

ブダガヤ
 
専用バス




 
早朝

午前

午後
 
ボートに乗って
 ガンジス河沐浴風景見学
初転法輪の地サルナートと
 日月山法輪寺参拝
専用バスにてブダガヤへ
 <ブダガヤ泊>
朝)○
昼)○
夕)○
3月12日
(日)
ブダガヤ
ガヤ発
バンコク着
 
専用バス
TG2328

 
午前
14:20
19:00
 
成道の地ブダガヤ参拝
タイ航空にてバンコクへ
着後、空港内にて乗継待機
 <機中泊>
朝)○
昼)機
夕)✕
3月13日
(月)
バンコク発
中部空港着
 
TG644

 
00:05
07:30
 
タイ航空にて帰国の途へ
中部空港到着後解散。
 
朝)○
昼)○
夕)○
※時間帯の目安 早朝 04:01~06:00  朝 06:01~08:00
        午前 08:01~11:00  昼 11:01~13:00
        午後 13:01~16:00 夕刻 16:01~19:00
         夜 19:01~23:00 深夜 23:01~04:00

訪問地のご案内



【成道の地ブダガヤ】
お釈迦さまが厳しい苦行の後、この地にたどりつき菩提樹のもとで禅定を修され成道された地で、仏教におけるもっとも重要な聖地です。現在は世界遺産に登録されています。


【ラジギール《霊鷲山・王舎城》】
お釈迦さま在世当時のマガタ国の首都王舎城が現在のラジギールです。ラジギールの南東にはお釈迦さまが法華経をお説きになられた霊鷲山があり、今でもご説法された場所が残っています。また、玄奘三蔵法師も訪れたナーランダ仏教大学跡も見学します。

【ご入滅の地クシナガラ】
お釈迦さまが涅槃に入られた聖地で、涅槃堂には大きな涅槃仏が祀られています。近くには荼毘に付されたラマバル塚と「自燈明、法燈明」の最後の説法をされた場所が残っています。

【ヴァイシャリ《リチャビ族の都》】
お釈迦さまの最後の旅の出発点といわれ、お釈迦さまの死後、第二結集が行われた地です。猿がお釈迦さまのために蜂蜜を採り供養した伝説で有名です。アショカ王石柱とストゥーパが残っています。


【ご生誕の地ルンビニ】
現在はネパール領土に属し、インドとの国境から20km入ったところにあります。お釈迦さまはこの地方を支配していたシャカ族の王子としてマヤ夫人を母、スッドーダナ王を父としてお生まれになりました。現在、アショカ王が建立した鉄柱、旧僧院跡などが残っています。


【ベナレス】
ヒンドゥー教七大聖地の一つ、紀元前1000年以来の歴史を持つ古い街です。人は死後、この地で火葬され、その灰をガンジス河に流してもらうと必ずよき後生が得られると信じられています。


【初転法輪の地サルナート】
ブダガヤにて悟りを開かれたお釈迦さまが五人の弟子を得て、大いなる教えが広く世に出る第一歩となった地です。サルナートはベナレスの郊外10kmのところにあり、鹿野苑とも呼ばれて います。
 

 ※訪問地、行程等は予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。
 ※詳しい内容は尾張日蓮宗青年会事務局、または伝道センターまでお問い合わせください。