清林山 光遠寺
住職:伊藤 友秀
住所:愛知県清須市一場1298
電話:052-400-3187
JR東海道本線 清須駅下車6分
縁起
慶長17年(1612年)、徳川家康による「清洲越し」の命により、清洲にあった全ての日蓮宗寺院は現在の名古屋市内へと移された。
当山はその40年後、承応元年(1652年)4月5日、開山上人である慈雲院日昇上人により、清洲地区で唯一の日蓮宗寺院として建立された。開基檀越の知多城主高津文左衛門が清洲に隠棲し、子の光遠の菩提の為、屋敷を寺とし名古屋聖運寺の日昇上人を迎えたことに始まる。当山2世にあたる中興心性院日布上人は多勢の武士を檀家講中として寺格を整える。
その後当山は、明治24年(1891年)の濃尾地震で本堂が倒壊するも、38年に再建、更に昭和20年(1945年)には戦災により全焼するが、同28年に本堂を、52年には庫裡、書院を新たに建立し、現在の寺観に至る。
当山はその40年後、承応元年(1652年)4月5日、開山上人である慈雲院日昇上人により、清洲地区で唯一の日蓮宗寺院として建立された。開基檀越の知多城主高津文左衛門が清洲に隠棲し、子の光遠の菩提の為、屋敷を寺とし名古屋聖運寺の日昇上人を迎えたことに始まる。当山2世にあたる中興心性院日布上人は多勢の武士を檀家講中として寺格を整える。
その後当山は、明治24年(1891年)の濃尾地震で本堂が倒壊するも、38年に再建、更に昭和20年(1945年)には戦災により全焼するが、同28年に本堂を、52年には庫裡、書院を新たに建立し、現在の寺観に至る。
年中行事
3月24日 | 永代経祠堂法要 |
4月8日 | お釈迦様花祭り 無縁塔供養会 |
8月23日 | 盂蘭盆施餓鬼法要 |
10月8日 | 宗祖御報恩会式 |
12月8日 | 御祈祷会 |
毎月1日 盛運祈願祭 毎月8日 月例寺参りの日 |